大会二日目
今日も南豊は気持ちの良い晴天☀

先週の予選を1位通過した8チームによる決勝トーナメント

鶴っ子は引き続き「球際、切り替え」に加えて、「連続、相手の背後」をテーマにゴール量産を目指す!

ところで「球際」ってなに??

言葉があいまいで、選手によってとらえ方がバラバラ。
コーチもどういうつもりで言ってんの?

ということで、マッチコーチがchat GPTにきいてくれました!

『球際』とは?
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「球際(たまぎわ)」とは、ボールをめぐる攻防の場面を指します。たとえば、相手と競り合いながらボールを取りに行く場面や、ボールを守る場面のことです。サッカーでは試合の中で頻繁に起こるため、球際の強さは選手として大切な要素です。

・小学生に『球際』をわかりやすく説明する方法
子どもたちに「球際」を説明するときは、シンプルでイメージしやすい言葉を使いましょう。

• 例え話を使う
「相手と一緒にお菓子を取るゲームをしているみたいな感じ。お菓子がボールだとしたら、自分が先に取るように頑張ることが『球際』だよ。」

• 3つの要素で説明する

1)気持ち(勝ちたい気持ち)
「ボールを絶対に自分のものにするぞ、という気持ちが大事!」
2)体の使い方(ポジショニング)
「自分の体を使って、相手にボールを触らせないようにしよう。」
3)タイミング
「ボールに触るタイミングをしっかり見て、早く動くことが大事だよ。」

• デモンストレーション
実際にコーチや子どもたちに簡単な1対1をやって見せる。「こんなふうに相手より先にボールを触ることが球際だよ」と視覚的に理解させると効果的です。
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ふむふむ。
もっと具体的に、どういう状況の時にどこまでどうするのかを分かりやすく伝えるとよいのね!
なるほどなるほど!

なんせ、1回戦、準決勝とスコアレスドローのPKでかろうじて勝利し、まさかの得点ゼロで決勝戦に駒を進めたわけなので、
コーチも反省し、決勝戦を前に「球際」ってね・・・と、改めて、コーチも鶴っ子も目線合わせ。

するとどうでしょう!
決勝戦では吹っ切れたかのように、素晴らしいボール奪取からしっかりゴール!
決勝トーナメント全試合クリーンシートで見事優勝!!!

久しぶりの優勝だね!
おめでとう!

そして、多摩市招待大会での多摩市チームの優勝は久しぶりで2度目なんだとか。
そんな激戦な大会で結果を出せてよかった!

2日間にわたって大会運営いただいた協会関係者のみなさま、子供たちに素晴らしい機会を提供いただき感謝です。
また対戦いただいたチームのみなさま、すべて拮抗した予断を許さないゲームでとても刺激的でした。
ありがとうございました。今後ともご交流よろしくお願いします!

ホーム南豊ということもあり、たくさんの応援団に支えていただきました!
温かい応援ありがとうございました!

ほそけんコーチ